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【ハンドメイズ・テイル/侍女の物語】シーズン1の感想と評価

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ハンドメイズ・テイル各賞レースを総なめにしたHuluオリジナルドラマ。

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1990年にドイツの監督によって映画化されたことがありますが、倫理委員会の規制が厳しかったため、宗教差別的な点で一定の基準がクリア出来ずリアルに描写する事ができなかったようです。

 

その後、2017年にネット配信でのドラマ化により、倫理委員会ではなく企業が配信の基準を決める規制のゆるさ故、リアルな描写に成功。

 

エピソード1の配信後、あまりにリアルな描写が大反響を巻き起こしました。

賛否ある作品ですね。

 

https://youtu.be/LHUDszG7n4Y

 

原作は1985年に発表されたマーガレット・アトウッド作『侍女の物語』

トランプ大統領が就任した事で再び話題になった小説。

 

小説の帯には『トランプ政権の先にある未来』と書かれています。

 

↑原作はこれですね、読んでからの方が更に楽しめるかも、気になる方はどうぞ。

 

爺や

ネタバレしております。

ハンドメイズ・テイル:あらすじ&キャスト

【Hulu独占配信】2018年ゴールデングローブ賞 テレビシリーズドラマ部門 作品賞・主演女優賞受賞。第69回エミー賞主要部門制覇。 カナダ文学界の巨匠マーガレット・アトウッドのディストピア小説をドラマ化。全米で社会現象を巻き起こし、世界中で物議を醸し出している衝撃作。行動を極限まで制限された監視下の世界で、どのように今を“生き抜く”かが、主人公の目線を通して力強く描かれる。

出典元:Hulu

 

  • エリザベス・モス
  • ジョセフ・ファインズ
  • イヴォンヌ・ストラホフスキー
  • サミラ・ワイリー
  • マデリーン・ブリューワー
  • アレクシス・ブレデル
  • マックス・ミンゲラ
  • アン・ダウド
  • O.T.ファグベンル

 

ディストピア国家と宗教

ディストピアとはユートピア(理想郷)と反対の意味です。

 

少子化対策で子供を産める女性を徹底した管理下に置き聖書以外の読み書きも禁じ、センターと呼ばれる場所で刷り込み効果式に侍女として教育をされる訳ですが…。

 

あらゆる自由を奪われ拷問を受け奴隷や家畜のような扱いを受けながらも『希望』を見出そうと強く生きる侍女に目が離せなくなるドラマです。

 

怖いなと思ったのは近い将来、本当にこういう風になるのでは…とか実際どこかの国では似た事が起きているのではないかと感じさせられる所でした。

 

このドラマの中での人生のバイブルは『聖書』でありとあらゆる場面において聖書の言葉が引用されています。

その巧みな言葉選びにも圧巻されます。

 

女性に課せられた厳格なルールと罰

女性は1人で出かけることも許されず、教育も受けられず子どもを産むことだけに専念させられます。

 

という監視役により監視され、権威ある富豪の男性の所有物として扱われ名前もなく『オブ・〇〇(富豪の男性の名前)』と呼ばれます。

 

これは〇〇の所有物である、といった意味です。

 

ルールを守れなかった者には『石打ちの刑や大人数での暴行で死刑になります。

執行するのは仲間である侍女たちなんです。

 

自分たちが執行する恐怖と、明日は我が身だという恐怖が規律を守らせているんですね。

 

侍女たちは『と呼ばれる白と赤の制服のような衣装で統一され、一体感を持たされた挙句に、自分たちの手で仲間に刑を執行させられるというのは倍の苦痛です。

 

原作者のアトウッドは、このような厳しいルールや罰は実際に行われていること、「小説に書かれた女性に対する酷い仕打ちの中で私が創作したものはひとつもありません」と語っています。

 

本ドラマが注目されている理由

1980年、当時のアメリカ大統領のロナルド・レーガンはキリスト教福音派の票を集めるために『人工中絶の禁止』を公約しました。

 

原作者のアトウッドはこの動きをみて、アメリカがキリスト教原理主義に支配されていったらどうなるかという思考から執筆がはじまったそうです。

 

ハンドメイズ・テイルが注目されている背景にはトランプ政権の誕生があるとのこと。

 

秩序が崩れ、差別的な言動が許される空気になってしまったアメリカ。

女性に対する差別的な法律が作られる動きがあり、その状況に危機感を抱いて本作を見ている人も多いのだとか。

 

意外な声優が吹き替えをしていた

ニック役マックス・ミンゲラの吹き替えを担当しているのが、あの国民的アニメの『ドラえもん』のジャイアン役で知られている『木村昴』さんなんです。

 

ニックは男性ではありますが地位もなく財力もないので、主人公オブ・フレッドの仕える家の運転手であり裏で侍女たちを監視するという役割をしている重要な役割です。

 

ニックはシリアスなシーンで登場することが多いキャラなんですがその吹き替えが、ドラえもんのジャイアンだと思いながら聞いていると違和感が凄いです。笑

 

またオブ・フレッドの仕える司令官が不妊で子供が出来ず、痺れを切らせた婦人がオブ・フレッドとニックにお願いをするんです。

 

シーズン1最終では見事にオブ・フレッドがやっと妊娠しますが、もちろん司令官の子供ではなくニックの子供だということです。

また一波乱ありそうな展開でドキドキします。

 

ハンドメイズ・テイル:まとめ

絶対に屈しない』というのがハンドメイズ・テイルのキャッチコピーで、悲劇ではなく立ち向かう勇気を伝えるドラマというのがテーマなんですが

 

シーズン1最終になってやっと主人公オブ・フレッドが立ちあがり、反する意思を表し始めたので面白くなってきました。

 

オブ・フレッドの旦那も娘も生存確認が出来て、旦那側のエピソードも増えてきたので再会出来る時が近い?のか期待をしてしまいますね。

 

シーズン1最終話で石打ちの刑を拒否したオブ・フレッドが黒いバスでどこかに連行されてしまうところで終了しましたが妊娠もしていますし、今後がとても気になります。

 

監査役の『であり、オブ・フレッドのお腹の父親でもあるニックがどういう動向を見せるのか、旦那との再会はあり得るのか…。

 

シーズン2ではもしかすると主人公の名前が変わるのかな?と妄想が止まりません。

シーズン2の配信が待ち遠しいですね。

 

そんなこんなでまた明日(*・ω・)ノ

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