シャーロックはNetflix・Huluでシーズン3まで配信されています。
シーズン4まで放送されているので、僕はレンタルでシーズン4まで見ました。
シャーロックホームズといえば何度もドラマ化されたり、映画化されていますが今回のシャーロックは今までと一味違います。
シャーロック:キャスト(吹替がおすすめ)
- シャーロック・ホームズ(ベネディクト・カンバーバッチ/三上智)
- ジョン・ヘイミッシュ・ワトソン(マーティン・フリーマン/森川智之)
- グレッグ・レストレード警部(ルパート・グレイヴス/原康義)
- マイクロフト・ホームズ(マーク・ゲイティス/木村靖司)
- ジム・モリアーティ(アンドリュー・スコット/村治学)
他
吹替声優さんたちも豪華です。
個人差ありますが、僕は吹替派です!
吹替の方が物語に集中できるし、より楽しめる!気がする!笑
カンバーバッチの吹替で有名な三上智さんは、DOUBLE DECKER!ダグ&キリルってアニメの主役ダグ・ビリンガム役も決まっているので、個人的にはそちらも楽しみです!海外ドラマと同等にアニメも好きなもんで。笑
近代的なシャーロックホームズ
シャーロックの相棒はもちろんワトソンです。
ですが、彼らが生きているのは現代なんです。
なので、ホームズは捜査にスマホを使います。
犯人の居場所を知るのにGPSで追跡します。
ホームズのトレードマークのパイプはありません。
だってホームズはニコチンパッチを貼って禁煙中です。
ワトソンも日記を書いていますが、ブログです。
さの斬新さに虜になってしまいます。
事件解決にGPSやメールやSNSが使われるなんて、今までのホームズ作品では想像できない展開です。
でも物語の原作はシャーロック・ホームズですので、昔からのホームズファンも知っている話を現代で表現しています。
そこが新旧のホームズファンがいる理由なんですね。
シャーロックは1話90分で映画みたい
普段観テイル海外ドラマって長くても1時間くらいですよね。
しかしシャーロックは1話90分くらいです。
ということは映画を1本見ている感覚です。
それが各シーズン3話くらいあるので、観応え充分な内容になっています。
事件の展開が1転2転して思いもよらない人が犯人だったりします。
「シャーロック」は犯人を推理するという楽しみかたよりも、ホームズとワトソンのやり取りだったり、事件を解決する方法を楽しむほうがメインかもしれませんね。
そこが今までのシャーロックホームズにない新しい楽しみ方ができる作品でもあるのです。
どうなるシャーロック シーズン5
現在シーズン4まで放送されていますが、ファンにとってはシーズン5ができるのかどうかが話題となっています。
もちろんファンはシーズン5を望んでいます。
しかし主演のベネディクト・カンバーバッチをはじめ、マーティン・フリーマンやマーク・ゲイティスと皆さんスケジュールが忙しいんですね。
でも最近、すぐにではないが続編を考えていると発表があったようです。
その日が実現するように楽しみに待っていたいですね。
ではまた!
