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【ブラック企業】に入ってしまった私の『人生を変えてくれた映画』

ブラック企業記事のアイキャッチ画像

こんにちは、zumiです。

この記事の内容は僕の友人が経験した実話です。

この話を聞いた時に、とても心を打たれました

現在、ブラック企業で働いている方にぜひ読んでいただきたいと思い、僕のブログに寄稿してもらいました。

 

はじめに

今日は、私の人生を変えてくれた大切な映画を紹介します。

 

ちょっと今から仕事辞めてくる」という映画です。

 

結論から言うと、私はこの映画を見たあと、「やめてもいいんだ」という勇気を貰いました。

私は、この映画が公開された2週間後に会社を辞めました

そして今を幸せに暮らしています

でも本当に辞めるまで長い時間と体力を使いました。

 

この映画は、ブラック企業のノルマが達成できない主人公を山本という自称同級生が支えていく物語です。

原作の本と映画では少し変わっていますが、映画のほうがリアル感がでるのでおすすめです

なぜこの映画に人生を救われたのかについて、私の実体験を踏まえながら話していきたいと思います。

 

ブラック企業での上司のパワハラと暴言の数々

私は、ある大企業に就職しました。

その会社で、私はずっといじめにあっていました(毎回というわけではありませんでしたが)。

私の部署は、社内でとても売り上げが悪く、上司は上に怒られる日々。

そんな中、ノルマを達成できる人はほとんどいませんでした。

 

入社から退社までほぼ毎日全員の前で上司に呼び出され、「こんなんじゃだめだ!」と怒られ、「やる気あるのか!」と机を叩かれ、晒しものにされては厳しい叱責を受けていました。

 

当時の職場の社員数はたった、約20名ほどでしたが唯一救いだったのは、いじめが毎日ではなかったということです。

 

誰かが大きなミスをすればそのいじめのターゲットは変わっていたので、その時にミスをしなければ平和な日々を少しだけ過ごすことができました。

でも、人が怒られているのを見ながら「次は自分だ」と思うと恐怖感に震えていました。

上司に「あいつ」と指をさされる毎日でした

 

その上司が自分の頭をトントンと叩きながら、バカにするように オマエ頭おかしいんじゃねえか? そんな言葉を私に頻繁に投げかけました。

やる気あるのか

金貰う価値があるとでも思ってんのか

会社に対して申し訳ないと思え

売り上げ改善や業務改善に関する助言などではなく、ほぼ9割ぐらいがその日の上司の当てつけや怒りでした。

 

悲しいもので、私が上司のいじめのターゲットになると誰も助けてはくれませんでした

誰もが私に対して冷淡になりました。

誰もがターゲットになりたくなかったからだと思います。

 

むしろ私を除く19人の社員達にあることないことを噂されていました。

ミスをすれば上司に「おい!全員に土下座して謝れよ!」と言われる。

インフルエンザで休めば「迷惑なんだよ!」って言われる。

なのでインフルエンザなのに無理して出社していた時さえありました。

 

長時間労働・定時でも帰らせてもらえない日々

一番怖かったのは帰宅する時でした。

今は是正勧告を受けているためこんなことはありませんが、つい最近までノルマを達成している人しか帰宅することが許されませんでした。

 

私のようにノルマを達成できないものなら「定時に帰るなんて何様のつもりだ!」と上司の怒りを買ってました。

 

長時間労働、意味のわからない説教、達成できないノルマ、辞めていく大量の同期を見送るだけの飲み会。

 

当時、高校生の時に付き合っていた元カレに勇気を出して相談したところ「巻き込まれたくない」と拒絶されました。

そしてその元カレは結婚し、連絡も一切途絶えました。

 

限界を超え、生きることをやめようとしていた私を救ってくれた人

心身共に衰弱した私は映画の主人公のように、都内のある駅で過ちをおかそうとしているところでした。

 

その時に同じプラットフォームに立っていた人たちがある動画を大音量で再生して、爆笑している声が聞こえ、私は踏みとどまりました。

 

その動画は外国人が日本語を面白い発音で話しているものでした。

聞こえてくるその動画の内容がとても面白くて、動画を見たくなった私は、そのまま電車に乗って帰ることにしました。

 

そして一時間後、YouTubeをたくさん探してその動画をやっと見つけることができました。

私はその動画を観た時、面白いと感じているはずなのに涙が止まりませんでした

 

こんなに笑ったのは、あの会社に勤めていて一度もなかったからです。

帰宅した夜中に、私はそのユーチューバーに返事が来ないとわかっていても、メールを送りました。

 

私は今日、過ちをおかそうとしていました。でもあなたの面白い動画を見て、生きることにしました。こんなに笑ったのは、この会社に勤めて初めてです。どうもありがとう」と。

 

翌朝、携帯の電源を入れると、なんとそのユーチューバーから返事がきていました。

本当に良かった、どんなに辛くてもそれだけはしてはいけない」その時からそのユーチューバーと毎晩のように連絡を取り合いました。

 

会社を辞める日まで、連絡は途絶えることはありませんでした。

今思えば、私にとっての山本はこの方だったと思っています。

 

【あなたにとっての山本】と出会ってください

もしこの記事を読んでくれているあなたがブラック企業に勤めているのなら、この映画を観ることはメンタルをやられます

 

最後まで一回で観るのはきついと思います。

何故なら私も在職当時この映画を直視することはできませんでした。

自分を観ているようで、辛かった。

 

この映画が公開された当時、私はこの映画を観たくありませんでした。

でもずっと心のどこかで駅に飛び込む主人公を観て、「これは自分ではないか」と引っかかっていたんです。

 

ブラック企業に勤めている皆さん、今すぐはなくてもいいので、勇気が出たらこの映画を是非ご視聴してみてください。

私にとって辞める契機となったのは、自分にとっての山本を見つけることができたからだと思っています。

 

そしてこの記事を読んでいるあなたにも必ず、あなたにとっての山本がいます。

絶対に人生を諦めないで、希望を捨てないでください

そうすれば何だって出来ますから

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